枯れたフェニックスの木は復活するのか・・・!?

季節はもうすっかり春。暖かくなってきたので、先日そらくんとお庭をうさんぽしました。そらくんは、春の陽気が嬉しかったのか、元気に駆け回っていました(^^)
ふと庭の隅のアスパラガス花壇を見ると・・・・生えています・・!

近づいて見てみると、今年のアスパラガス第一号でした。

今年で2年目。まだまだ、食べるには小さすぎます。収穫は来年からかな。でも、こうやって自分で育てたアスパラガスが今年も芽を出してくれるってとても嬉しいです(人´3`*)収穫までは先が長いですが、とても楽しみです。
このように春モードに入った我が家の庭ですが、1箇所残念なものがあります。
お気に入りのフェニックスのことです。
以前書きましたが、夏には青々していたフェニックスの葉が、冬になり茶色がかっていました。このまま枯れるのではないかと心配になり、寒さ対策として木の根元に藁を敷きました。(越冬作戦の記事)
しかし、その甲斐無く、今では全部の葉が枯れています。
葉の根元は若干緑が残っているので、まだ死んではいないと思うのですが・・・?不安で一杯です。
調べてみると、新しい葉が生える幹のてっぺんの生長点を残して、枯れた葉は落とした方が良いそうです。幹が枯れていなければ、新しい葉が生えてくる可能性はあるそうです。

このように、先っちょを残してほとんどの葉を落としました。何とも格好悪い姿でしょうか。夏の生き生きした姿はとても格好良かったのに。
蘇ってくれることを祈ります(;_;)