庭・外構

物置を設置するために庭木を伐採する

0 0
新型コロナウィルスの影響により、ステイホームな今日この頃。お出掛けできないので、家の片付けが捗ります。そんな中、物置を新たに設置しようと、設置場所を確保するために庭木を伐採した話です。

セキスイハイムを建てて8年になる我が家の裏には、既にヨド物置が一つあります(ヨド物置設置まとめ)。それに加え、今回新たに追加で設置しようという訳です。

設置場所

設置しようと思った理由は後で書くとして、設置場所は庭の隅になります。
20200424000_物置の設置場所
この画像の赤枠部分、お庭の東側でお隣さんとの境にある生垣のある場所です。

木を伐採&剪定する

ここに物置を設置するためには木を切る必要があります。
まず、赤枠で囲った庭の東側。直径5cm程の幹の木が植えられていますが、ここの1.6m程の幅を丸裸にします。この木は、細い枝を生い茂らせ、毎年伸びた枝を落とすものの成長するスピードも早く、手入れが大変です。ですので、ちょっとでも負荷を減らすべく、お隣さんとの境を物置に変えてしまおうという訳です。

そして南側(赤枠の右側)にある大きなコニファーは、物置に当たる部分の枝を剪定します。
20200424002_庭木

伐採&剪定する方法

細い枝木と言えど、ノコギリで伐採するのは大変です。意外と重労働、そして時間も掛かる。

それで昨年、電動ノコギリを購入しました。これです。
20200425001_電動のこぎり

この手の工具に関しては、全くのど素人です。軽い気持ちで価格を調べてみると、数千円と手の届く価格。面倒な上、重労働で時間も掛かる作業が楽になるならと思い、購入しました。

激しく刃を前後させるので、細心の注意を払って扱う必要がありますが、両手でしっかりと持って操作すれば、素人でも十分に取り扱う事ができます。(そもそも重量があるので、片手では扱いにくく、両手で扱う必要があります)

また、意外にも庭木の剪定以外の使い道もあります。大きな家具を捨てたい時に、通常なら自治体に回収の依頼をし、有料のステッカーを貼って引き取ってもらう必要がありますが、この電動ノコギリでゴミ袋に入るサイズに解体して捨てたりしています。なかなか便利です(^^)

実際に切ってみる

20200425003_コニファーの枝を落とす
まず、コニファーの枝を落としました。物置の高さが約190cmなので、その辺りの高さまで切りました。両手で電動ノコギリを構え、ザクザクと切り落として行くのは、コロナで出かけられないストレスの解消には丁度良い。爽快でした。10分も掛からずにこのような姿になりました。
20200425004_コニファー

そして、数日後。次は東側のお隣との仕切りとなっている直径5cmの幹の木です。こちらも根元から躊躇なく伐採!!アッという間に向こうの世界が見えるようになりました。
20200523005_伐採後

物置設置の準備完了

物置設置予定場所の樹木がキレイサッパリ♪そして、地面の雑草や枯れ葉もきれいにお掃除。これで設置場所の整備が完了しました。次はいよいよ物置設置です。2度目の自力組み立てになりますが、ちゃんと出来るのか!?

つづく
【関連記事】
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 セキスイハイムへ
にほんブログ村
関連記事

Comments 0

There are no comments yet.